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学校長から皆さんへ


校長 昨年度、赴任しました西出 昇と申します。春の気配と釜山の人々の優しさに包まれて、 韓国での生活の第一歩を踏み出しました。

 今、大学等の高等教育ではグローバル人材の育成に向けて、その内容を大きく変えようとしています。そして、それらの動きを義務教育の段階にいかに繋げていくかが課題になっています。グローバル人材は、国籍や社会、文化的背景の異なる人々と肩を組んで、事業などを成し遂げることができる力を持つ人たちのことだと思います。そのためには、社会の多様性や異質性に価値を見出し、それに飛び込んでいく心を持つことが大切です。

 しかし、言葉の力が伴わないと、なかなか厳しい面もあります。その意味でも、最も広く世界で使われている英語の力を若い時にしっかり学ぶことは大切なことだと思います。それから、英語以外の外国語をもう一つ身に付けることができれば、国境を超えた豊かな人間関係がさらに広がることでしょう。やがては、きっとそのネットワークが子どもたちの人生を実りあるものにしてくれると思います。

 しかし、いくら語学ができても、多様性や異質性の中に埋もれてしまってはなりません。そこにアイデンティティの大切さがあります。それなくしては、多様な価値観の人々の中でリーダーシップを発揮することは難しいと思います。

  釜山日本人学校の教育課程は、日本国内のそれに準拠しつつも独自の工夫を取り入れています。そして、今後もその部分を大切に教育や社会の大きな流れに適切に対応していきたいと思います。 釜山日本人学校は児童生徒数40名程度の小中併設の小規模校ですが、皆さんのご支援の下、職員一同、意欲溢れる教育活動に取り組みたいと思います。

釜山日本人学校 校長
西出 昇
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